国府台日記

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合唱部はこの日6つのステージ構成で演奏会を行いました。

 

オープニングは合唱部が代々歌い継いで来た「青い鳥」を高1の学指揮と高2の学生ピアニストのリードにより明るく爽やかに歌いあげました。

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第1ステージは「合唱で綴る今年一年」と題してまず、7月に参加した国際合唱祭で歌った「モルダウ」、「さくら」を披露し、続いてNHKコンクール課題曲「結」(miwa作詞作曲)「次元」(朝井リョウ作詞、三宅悠太作曲)、そして自由曲に選んだ「かなしみについて」(谷川俊太郎 詩 三善 晃作曲)、「北の海」(中原中也作詞、三善 晃作曲)を演奏し、今年の夏に参加した国際合唱祭やNHKコンクールを振り返りました。

 

第2ステージは全員がおそろいのラベンダー色のTシャツに着替え「スタジオジブリ名曲集」として「さんぽ」、「となりのトトロ」、「もののけ姫」、「君をのせて」、「さくらんぼの実る頃」などジブリの人気ナンバーを演出部生徒が考えた振り付けを交えながら楽しいステージを展開させました。

 

第3ステージは合唱部のピアニストでもある渡辺研一郎氏のソロステージ。

三善晃作曲「波のアラベスク」や信長貴富作曲「マーマレードおばさんの大きな鍋」などの作品を繊細なタッチと優雅な奏法で情景描写を豊かに表現し聴衆を魅了しました。

 

休憩タイムには本校オーケストラ部有志5名による「ロビーコンサート」を開催し、モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の演奏で観客からは大きな拍手が送られました。

 

第4ステージはKCCセレクション「ミュージカルメドレー」と題し「サウンドオブミュージック」や「Let it go」、「Tomorrow」など、過去の定演で手掛けたミュージカルの名場面を部員の朗読劇を交えて演出付で楽しく披露しました。

 

第5ステージは全日本合唱コンクールで演奏した課題曲「じいちゃん」(まどみちお詩、松下耕作曲)、自由曲「君死にたまふことなかれ」を披露。

マンドリン部有志による照明の効果絶大で、全国大会メンバー32人による渾心の演奏に客席から惜しみない拍手をいただきました。

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第6ステージはこの日で引退する高2生の引退ステージ。

「Over Drive」(YUKI作詞 TAKUYA作曲)を高2生5人がアカペラで歌い最後の晴れ舞台に会場中から大きな拍手が送られました。

 

そして、高2とのお別れを惜しみながら全員で「落葉松」(野上彰作詞 小林秀雄作曲)を合唱、感動の涙をこらえながら歌う部員の姿も見られました。

 

そしてフィナーレとして「くちびるに歌を」(ツエーザーフライシュレン作詞、信長貴富作曲)を部員が会場に降りお客様を囲んで熱唱しました。

 

この日の来場者は370名。合唱部生徒達の歌声に会場からは惜しみない拍手が送られ、感動の第4回定期演奏会は無事に終演しました。

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11月20日(日)にオーケストラ部が定期演奏会を開きました。

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今年は、初めての部活動単独で合宿を行うなど、例年にも増して充実した練習を重ねてきました。

プログラムの前半は、ポピュラー音楽を中心に演奏しました。

スタジオジブリの映画音楽「もののけ姫」より「アシタカせっ記」にはじまり、ミュージカル「マンマ=ミーア」「サウンドオブミュージック」のメドレー、特に「マンマ=ミーア」は中学生だけで演奏しました。

そして組曲「宇宙戦艦ヤマト」。

この曲は、合唱部の賛助を得て、声楽付きでお送りしました。

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プログラムの後半は、本領発揮のクラッシック音楽です。

まずは、男をたぶらかす妖しい魅力にあふれた女性を描く「カルメン」組曲。

そして、暴君を話術によって改心させた知性あふれる女性を主人公とする交響組曲「シェヘラザード」第4楽章へと続きます。

シェヘラザードを表現するヴァイオリンのソロが聴きどころ。

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この演奏会で高校2年生は部活動から引退です。

高校2年生はもちろんですが、下級生もお世話になった先輩のために精一杯演奏していました。

こうして最後の演奏会を迎えられるのも、保護者の方々をはじめ多くの人の支えがあってのことです。

オーケストラ部の高校2年生に代わって、お礼申し上げます。

ありがとうございました、これからもよろしくお願いします。

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合唱部は10月29日(土)香川県高松市で行われた「第69回 全日本合唱コンクール全国大会」において金賞を受賞しました。

 

研修旅行の最終日である10月28日に、中2生徒8人が名古屋から、中3生徒4人は京都から、高2生徒4人は姫路から、そして東京から高1生徒15人が新幹線で岡山に合流し、香川県善通寺で前日練習を行いました。

 

大会当日は演奏順2番と朝早い時間の出場でしたが、32人の部員達は日頃からの練習の成果を十分に生かし、強豪校に埋もれることなく躍動感と解放感を見せる演奏をする事ができました。

 

課題曲「じいちゃん」(まどみちお詩 松下 耕作曲)では、言葉や旋律を丁寧に扱いながら優美で繊細な表現に重きを置き、生徒達が自主的に歌唱表現を研究しました。

 

自由曲に選んだのは出征した弟を思う与謝野晶子詩の「君死にたまふことなかれ」。

 

県大会から全国大会まで部員一丸となり歌い深めて来た作品で、戦争に対する強烈な問いかけを現代の私達に投げかけられた詩人の意志のエネルギーを存分に表現する事ができました。

 

全国大会初出場にして金賞の快挙を成し遂げた合唱部。

 

部長の中川紗有美さん(高2)は、「先輩の代からの積み重ねの中に今がある。支えてくれた方々に感謝し今できる最高の演奏を届けたいという思いで全員で精一杯歌いました」と語りました。

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