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副学院長挨拶

 「大谷翔平選手に学ぶ」

 桜咲く中、新調したオリーブグリーン色の制服に身を包み、満面の笑顔の新1年生を迎えました。そして、在校生は一学年ずつ進級しました。

  新年度を迎え、カレンダーを見る目に力が入ります。それは、1日をどれだけ大切にしてきたか、1週間、1か月をどのように積み重ねてきたか、日々悔いることばかりだったからです。今は、日めくりカレンダーと月別カレンダーと2月続きのカレンダーと年間カレンダーを、目に付くところに置きました。子どもたちには、「時間を守りましょう」とか「時間を大切に使いましょう」など、時間に関する指導を重ねますが、私自身がどれだけ時間を大切にしてきたかと問われると、いささか恥ずかしい思いをするばかりです。

  小学部での6年間は、子どもたちにとって、後戻りすることのできない大切な時間ですので、子どもたちの日記に楽しかった思い出が書き綴られていくようにするために、指導に関しては責任を重く感じております。教育界では、小学部でいえばあと2年で新しい学習指導要領による教育が展開されます。今回の改定では「学びを人生や社会に生かそうとする、学びに向かう力・人間性の涵養」「生きて働く知識・技能の習得」「未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力等の育成」があげられており、「何ができるようになるか」が大きなテーマとなっております。そのために「何を学ぶか」「どのように学ぶか」についても常に意識していかなければならないということから、新たな視点も加えながらの指導となってまいります。 

 ところで、昨今のニュースで大きな話題となっているのが、大谷翔平選手のアメリカ大リーグでの活躍です。二刀流でやっていけるはずがないという酷評を乗り越えて、ベーブルース以来の二刀流として、開幕以来様々な記録を打ち立てました。
 野球の本場アメリカで活躍するためには、私たちが想像することもできないほどの汗を流し、情報を分析・整理してきたに違いありません。しかし、この後は、また相手チームに研究されて壁にぶつかるのではないかと思いますが、彼ならそれを乗り越えて、新たな自分を創り出していってくれるものと思います。小学部の子どもたち一人一人が描いている夢は、実に様々です。ただ、夢を諦めさえしなければ、必ず実現するということを大谷選手は実証してくれています。

  スポーツの世界の例をあげましたが、自動車産業、食糧生産分野、医療分野など様々な分野で加速度的な進歩を遂げています。しかし、子どもたちは、変化への対応がとても柔軟です。関わる大人である私たちが、子どもたちの対応力に負けないように、大谷選手の投げるボールが打てるように、大谷選手の振るバットが空を切るようなボールが投げられるよう、研鑽に努めてまいりたいと思います。

  最後になりますが、本年度も、ご家庭と連携しながら、本学院の三大目標である「敬虔、勤労、高雅」の精神を培い、生き生きと学ぶ、健やかな子どもたちの育成に努めてまいりますので、ご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

小学部副学院長押田 敏郎

教育方針

人として、女性として。
大切な根っこを、6年間で築き上げる。

小学部の6年間は知性や情緒の基礎を形成する大事な時期です。
知る喜び、学ぶ楽しさを感じ、より主体的に行動できる環境を整えています。
また、仏教の教えを通して、感謝の心や思いやり、謙虚な心を養います。